


オーエスジーは、世界的競争力を持つタップを柱に、エンドミル、ドリル、転造工具などを製造・販売する総合工具メーカーであります。様々な工業製品を裏方から支える無くてはならない存在として、また、常に付加価値の高い製品群を生み出し続ける企業DNAによって、安定的かつ高収益な企業基盤を築いてきました。
企業理念「地球会社」
当社は1968年に最初の現地法人をアメリカに設立以来、世界25カ国に販売・生産のネットワークを築き上げてきました。その歴史の中で培われた新規市場開拓の経験、国際感覚に優れた人財の育成が現在のオーエスジーの発展につながっています。今後も、それぞれの国の多様性や自立性を尊重しながら、オーエスジーの製品とサービスを地球規模で展開、世界のお客様のものづくりに貢献していきたいと考えています。
ツールコミュニケーション
工具(ツール)は、お客様とオーエスジーをつなぐ“心の架け橋”と考えます。お客様の声に耳を傾け、お客様の立場で考え、ニーズを捉えた製品をいち早く設計、開発、生産、そして納品する。そのようにしてお届けした工具を通して、私たちは毎日、お客様と対話しています。オーエスジー製品が皆様に愛され、世界の国と国、産業と産業をつなぐ企業コミュニケーションの役割を果たすことを願っています。
オーエスジーは社風として、人と人とのコミュニケーションを特に大切にしてきました。3つのとことん宣言の1つ、「ハートにとことん」は、コミュニケーションを基本に、お客様の立場に立ち、心をこめて取り組む姿勢を掲げています。これからもお客様満足100%を目指して、「ハートにとことん」響く商品とサービスを提供し続けて参りたいと思います。
新製品を生み出すDNA
少しの誤差も許されない高度な加工技術を要求される自動車のクランクシャフトやコモンレールの穴あけ加工。オーエスジーが開発した超硬ロングドリルはその難しい加工を従来の5倍以上の能率で行う画期的な加工方法を実現し、ヒット商品となっております。個々のニーズに合わせ設計・開発し、ユーザーが抱える課題に徹底的に取り組むことがオーエスジーのDNAであります。今後も「ツールコミュニケーション」を大切にし、新素材や最新コーティング技術の研究、環境対応型商品など、時代のニーズ、シーズを捉えた最先端技術の開発に取り組んでいきます。
コーポレート・ガバナンスに関する基本的な考え方
当社は、法令と社会的良識に従い公正で透明な企業活動を行うことが、経営の基本であるとともに、企業の継続的な発展と企業価値の増大に資するものと考えております。この目的を実現するためには、効率的で透明性のある経営組織の確立や、正確な情報を迅速、公平に開示する体制の整備等によるコーポレート・ガバナンスの充実が、重要な経営課題であると認識しております。
2008年9月
代表取締役会長 大沢輝秀

代表取締役社長 石川則男
